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漢字、和文ロゴの作成方法

和文フォントの作成方法

ひらがな、カタカナ、漢字などは画数が英語の何倍も多く、難易度が大変、高くなります。また、画数だけでなく直線や曲線が交わるためロゴを形成していく上でのバランスを取ることが難しいです。今回はそんな日本語のロゴを制作する方法を紹介します。

1.ベースのフォントを決める

まずは基本的なベースになる既存のフォントを決めていきます。大きく分けてゴシックと明朝がありますが、難易度の高い明朝体をベースに制作します。
小塚明朝を選びました。

ベースのフォントを決める

2.色を薄くしてプリントアウト

今回はアナログでロゴのイメージを形成していくので色を薄くした状態でプリントアウトします。

色を薄くしてプリントアウト

3.アナログでロゴを形成する

プリントアウトした文字をベースにしながら手書きで形を描いて行きます。今回は上下のラインの先端にラウンドをかけることにしました。

アナログでロゴを形成する

この作業はイラストレーターで行ってもいいのですが、アナログのほうが直感で作業できると思うので個人的にはおすすめです。

4.スキャンして、パスを作成

アナログで描いたロゴをスキャンしてPCに取り込みトレースしていきます。アナログで描いたものなので線がブレていたりするので修正しながら描いていきます。

スキャンして、パスを作成

5.完成

パスを書き終わったら完成です。

完成

以上のような工程を経て、和文フォントの制作が完了します。今回は法則性をもたせて先端にラウンドをかけただけですが、ラインなどを移動させるなどの作業を行う場合はすべてのバランスを調整しなければ行けなかったりと大変難しいです。作業中はバランスの悪さなどに気付けないことも多いので、客観的に自分の作成しているロゴを見ることが大切だと思います。