マーケティング・企画書制作に統計データが無料で見れるサイト 9選
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プレゼンや企画書等を作成する際にすごく目を惹き、ココロをつかむ具体的な数字を組み込んだり参考にしたりが出来るサイトをご紹介します。公的な機関もあり信用度も高いものもたくさんあります。実際に市場調査をしようとするとかなりの金額がかかるのでココでまとめたサイトを引用元として企画書に入れてみると良いと思います。
目次
公的機関
総務省統計局
公的機関で国の統計期間です。国勢調査、人口推移、家計調査、労働力推移、サービス業の動向等をPDFやExcel等でダウンロードが出来ます。
内閣府 統計情報・調査結果
GDP、景気、消費動向等の経済全般の統計データを見ることが出来ます。PDFやExcel等でダウンロードが出来ます。
法務省
出入国等の統計データを見ることが出来ます。年々増えていく訪日客や海外向けのサービスを展開する際等は参考になります。
日本政府観光局
法務省と同じように訪日客、海外向けサービス等に使える訪日外客数等の月別推移を公開しています。
経済産業省
特定サービス産業動態統計調査という統計データの中に、月別でレンタル・リース業、情報サービス、広告、クレジットカード等の具体的な業種別に次ごとの統計が公開されています。PDFでのダウンロード可能です。
民間企業
ミック経済研究所
スマートフォンの法人利用調査や、WEB広告、クラウドサービスの市場調査等IT・ネット分野に特化した調査期間です。
MMD研究所
IT分野やはやり等に敏感で実際に使えるデータが豊富です。サイト制作をする上でも参考にしたいはやりやユーザーのSNSサービス等の動向や利用状況等を確認出来ます。サイトも見やすくて各データにタグ振りしてあるので関連あるデータ等を探しやすいです。
M1・F1総研
M1・F1 総研®は、様々な視点で M1 層・F1 層(20~34 歳の男女)を中心に分析し、「リアルな 姿」や「ホンネ」を浮き彫りにすることを目的としたシンクタンクです。お酒とのつきあい方調査等、具体的な題目が多く商品展開やサービス展開の参考にするときに便利です。
インテージ
調査分野が幅広くトレンドや生活者の意識、土地ごとの価値観等、実生活に密着した統計データがたくさんあります。また、ただの統計データではなく調査対象者のコメント等が具体的に見えるので物事の本質やホンネがわかり問題点、訴求ポイント等をしぼりこみやすくデータの引用もとだけではなく実際の企画書制作の根本を作っていく材料になると思います。
まとめ
ざっくりしたモノから、具体的でマニアックな物までたくさん合ったと思います。もし制作したい企画書等に近いものがあれば参考にできるといいですね。上記サイトのデータの引用ですが出自を必ず記載するとか、一部抜き出し禁止とかサイトによって禁止事項が有りますので必ず確認してください。