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「コンバージョン」「コンバージョン率」を正確に理解する。

コンバージョンとコンバージョン率を正確に理解する

アクセス解析やリスティングの効果解析において目標達成(以下、コンバージョン)・目標達成数(コンバージョン数)・目標達成率(コンバージョン率)は非常に重要な指標となります。

コンバージョン(CV)とは

WEBマーケティングを行う際にユーザーに求める「商品の購入」「資料請求」「お問い合わせ」などの行動です。
ユーザーがこちらが求める行動を行うことをコンバージョンと言います。
コンバージョンはWEBマーケティングの最終目標にあたります。
自分の提供するサービスとマーケティングで、どれくらいのコンバージョンを得られるのか、どのくらいのコンバージョンを得ているのかは常に把握する必要があります。

コンバージョン率 = コンバージョン数 ÷ クリック(or セッション)数

例えば、「コンバージョン数が5件」、「クリック数が100」の場合は5 ÷ 100 = 5%となります。
このコンバージョンですが、リスティングではクリック数に対して、アナリティクスではセッションに対してのコンバージョンになります。

下記でコンバージョン率の計算が行えます。
左がコンバージョン数、右がクリック(セッション)数です。

CVs
÷
クリック数
=
CVR
%

Googleアナリティクスのコンバージョン

アナリティクス画面上のコンバージョン率は「セッション数」に対してのコンバージョンであって「ユーザー数」に対してではありません。
アクセスしてセッションが切れ、再度アクセスしコンバージョンがあった場合はセッション「2回」、コンバージョン「1回」となります。また、コンバージョンはセッションに対してになりますので1セッション中の複数回のコンバージョンはコンバージョン「1」となります。
詳しくは下記、図をご覧ください。

コンバージョンとセッション

左の男性のコンバージョン行動は1セッション中に2回、行われているのでコンバージョンは「1回」となります。
右の女性については12:00時にアクセスしたが何もしませんでした。
その夜再度訪問しコンバージョン行動を行いました。
そうするとセッションは「2回」、コンバージョンは「1回」となります。
コンバージョン率を計算すると「2コンバージョン ÷ 3セッション」でコンバージョン率は「66.6%」となります。

このようにコンバージョン率は何に対してのものかによって変わりますので注意しましょう。