テラ合同会社

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2.内容の整理

2.内容の整理

ホームページのコンテンツづくりに大切なことは「伝えたいこと」ではなく、ユーザーが「知りたいこと」を提供することです。
伝えたいことはたくさんあるかもしれませんが、ユーザーが知りたいことをメインに作成しましょう。

必要なページ、メニュー、機能の整理

ホームページを作る目的とユーザーを明確化し、他社のサイトを参考にしながらでもいいのでまずはユーザーが求めること、例えば料金、会社や店舗の場所など、それからユーザーに伝えたいこと、例えば美容院などであれば、どんな人がカットするかや、お店の強み、機能は営業日カレンダーやブログなど、必要と思われるものを書き出しましょう。

目的までの導線に必要なもの

もし整骨院などのホームページを作成する場合、店舗への予約が目的、目標になるかと思います。その際にサービスの詳細、店舗の所在地、料金などが抜けていると予約までは至らないと思います。ユーザーが予約に至るまでにどんなことを知りたいと思うかを考え、ホームページのゴールまでの導線を書き出し、それに必要なコンテンツをしっかりと用意しましょう。

ユーザーが知りたいこと

強みと特徴を考えましょう。

ホームページは手軽にいろんなお店の情報を見ることができる比較の広告媒体です。料金、サービス、立地などさまざまな情報を比較されます。他社のサービスや価格帯など、勝る部分他とは違う特徴はしっかりと伝えましょう。

キーワードを意識したコンテンツづくり

コンテンツや自社サービスに関連するキーワードの検索ボリュームを調査してそれをもとにキーワードの選別をしてコンテンツの中に自然に使用していくことでSEOに有利に作用します。
ダイエットに関したサービスをしている場合、「ダイエット」の検索キーワードを見てみると「成功」、「効果的」、「短期間」、「食事制限」などを一緒に検索しているケースが多いです。このキーワードをもとにコンテンツの中に意識しながら自然に入れることで、検索エンジン対策ができます。

検索ボリュームなどキーワードの調査はGoogle Adwordsのキーワードプランナーで出来ます。

キーワードを意識したコンテンツ

HOW TOハウツー

ホームページ制作の内容の整理方法やなどを下記にまとめております。

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