
ホームページ制作で使いやすいColor Scheme Designer3の使い方
2016.03.08
カテゴリ:クリエイティブ

ホームページ制作で使いやすいColor Scheme Designer3の使い方についてまとめます。
Color Scheme Designerはサイトイメージ機能がついており、選んだカラーをベースにサイトのイメージを見る事が出来ます。
機能が多いので、主要部分のみ解説します。
1.カラールールの設定
カラールールを設定します。

mono | 色のベースは単一で彩度と明度を変化させて色の変化をさせます。落ち着いた色で統一感を生む事が出来ます。 |
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complement | 反対色ともいわれ、色相環の反対に位置するカラーで、看板制作や幟にロゴ等使うと目立ちます。 |
triad | 色相環(虹色を円状に並べたもの)を正三角形で配置した物です。色の違いがはっきりと出るため強い印象を生む事が出来ます。 | tetrad | 二組の反対色を使い色相環を4分割にした物で、カラフルな配色となります。 |
analogic | 色相環の周り方向で類似色となり統一感があります。 |
accented analogic | 類似色と反対色を選びます。 |
2.色相環で選ぶ
色相環です。使いたい色をスライドさせながら探しいきます。

3.ホームページサンプルでイメージを見る
クリックするとホームページのイメージが立ち上がります。サイトのイメージは明るいパターンと暗いパターンの二つ選べます。


4.カラー情報の抽出
カラー情報を見る事が出来ます。

